テック甲子園の応募をスタートしました。

本日より、テック甲子園2026の応募受付を開始いたしました。

「アプリ甲子園」から「テック甲子園」へ

2011年の創設以来、15年にわたり中高生の挑戦の場として開催してきた「アプリ甲子園」は、今年度より「テック甲子園」へと名称を変更しました。

アプリやゲームに限らず、テクノロジーを活用したあらゆるプロダクトやアイデアを広く募集するという想いを込めて、大会名をリニューアルしています。

テック甲子園が求めているのは、人間だからこその実テクノロジーを使って、自分のアイデアを実装し、社会の中で使われて、誰かの世界を動かしてみる力。

AIがある時代だからこそ、最終的に思考し判断するのは人間。
アイデアを生み出し実装する力は、未来の人材の基礎体力であり、これからの社会を変えうる人材になると、私たちは信じています。

もちろん、最初から大きな変革を生み出す必要はありません。

誰かの課題を解決したい・誰かを楽しませたいという想いや、「こんなものがあったらいいな」という発想を形にすること。その小さな挑戦の積み重ねが、やがて社会を動かす力につながっていきます。

まずは作ってみる。まずは世の中に出してみる。

テック甲子園は、そんな一歩を踏み出す人たちを応援していきます。

皆様のエントリーを心よりお待ちしています。

プロダクト部門の主な変更点

部門の統合

従来の「一般開発部門」と「AI開発部門」を廃止し、「プロダクト部門」に統合しました。AIを活用した作品もそうでない作品も、同じ土俵で競い合います。

審査基準の刷新

約15年前に策定された旧基準(新規性・独自性、消費者支持度、UI/UXデザイン、技術力、技術チャレンジの5観点)を廃止し、新たに「ビジョン」「ユーザー体験」「デリバリー」の3軸モデルを導入しました。

特に「デリバリー」が今回のプロダクト部門で大きく変更になっています。こちらの項目は1次審査・2次審査では審査項目にはなりませんが、決勝大会ではビジョン・ユーザー体験と同比重として審査項目として追加になります。

  • ビジョン:なぜ作るのか・何が独自なのか。テーマの明確さ、独自性、テーマとプロダクトの一貫性、デザイン・世界観の一貫性、技術選定の適切さを評価します。
  • ユーザー体験:コア体験を実現できているか。動作品質、操作の分かりやすさ、コア体験の達成、もっと体験したいと思わせる魅力、技術力を評価します。
  • デリバリー:外部フィードバックの獲得、それに基づく分析・改善、プロダクトを届けるための行動を評価します。

リリース済み作品が必須に

今年度から、応募作品はリリース済み(デプロイ / ストア公開)であることが必須となりました。「作って終わり」ではなく、実際に社会に「届ける」ところまで広げた作品をより高く評価していきます。

  • iOSアプリ:App Storeでの公開(ストア審査申請中でも応募可)
  • Androidアプリ:Google Playストアでの公開
  • Webアプリ:デプロイ済みでURLが発行されていること
  • ゲーム:UnityRoom / itch.io 等でプレイ可能なこと

詳しくは応募規約をご確認ください。

審査フロー

審査フローは変わりません。
応募→1次審査(30組選出)2次審査(10組選出)決勝大会の3段階審査となります。

  • 1次審査:提出されたプロダクト・ソースコード・動画を審査チームが操作・確認(ビジョン+ユーザー体験で評価)
  • 2次審査:オンラインでプレゼン審査
  • 決勝大会:丸井グループ本社にて対面プレゼン(4分発表 + 2分質疑応答)。デリバリーの評価が加わります。

ただし、2次審査・決勝大会にて、技術面談をそれぞれ行う可能性があります。2次審査・決勝大会進出者向けに改めてご案内いたします。

2次審査以降のブラッシュアップ対応

例年と変わらず、2次審査・決勝審査では作品のブラッシュアップが可能です。ただし、iOS・AndroidアプリはTestFlight内部テストやGoogle Play Internal Testingでのビルド提供とさせていただきます。詳しくは応募規約をご確認ください。

アイデア部門の主な変更点

学校応募の新設

従来のアプリ甲子園にて多くのお声をいただいていた、学校単位での団体応募が新たに可能になりました。
学校の先生方の授業や夏休みの課題等で取りまとめていただいた上での応募も可能となります。

  • 文部科学省が認定している中学校・高等学校が対象
  • 先生が代表者となり、1学校につき1エントリー
  • 1エントリーの中で複数チームの作品を提出可能(チーム数の上限なし)
  • 1チームあたり1〜4名
  • クラス・部活・学年・有志グループなど、チーム編成の形式は自由

もちろん、従来の個人応募に加えて、複数名が1チームで組んでの応募も可能となります。(学校応募で提出した生徒が、別作品で個人・チーム応募することも可能です。)

ぜひ、皆様のご応募お待ちしております。

決勝大会での登壇発表

従来は当日の表彰式のみでしたが、今年度からは決勝大会で最大3チームが登壇し、3分間のプレゼンテーションを行う形式に変更となりました。協賛企業ごとに1チームを協賛企業賞として輩出します。

詳しくは後日発表の応募規約をご覧ください。

皆様のご応募をお待ちしております!